2024年度活動報告

1.開催日

 2024年9月20日(金)

2.会場

 岡山中央中学校体育館

3.参加者数

 中学2年生 111名  大学生  27名  大人   60名

4.トークグループ数

 29(1つのグループに中学生3~4名、大学生キャスト1名、大人ゲスト1~2名)

5.だっぴの流れ

グループごとに輪になって座り、最初にジェスチャーゲームで緊張をほぐしました。初対面の人たちとの距離が少し縮まった後、司会から与えられるテーマについて自由に話し合いました。後半はグループのメンバーを替えて引き続きトークセッションを行いました。

6.中学生に聞きました

7.だっぴ後に見られる子どもたちの意識の変化

8.参加者の感想(アンケートより一部抜粋。アンケート回答のままに掲載しています。)

【中学生】

・普段あまり話せない方々と喋って色々な価値観や考え方があったけど否定するのではなく分かち合うことが大切だと気付いた。

・自分が挑戦してみたいと思ったら、挑戦してみたらいいという大人の人の言葉が印象に残っています。

・私達より長く生きている幅広い年代の方の考えなどを聞いて将来に向けての発見があった。

・大人の人がみんな、私達に暖かく接してくれたのが印象的でした。また、話の内容がとても心に残ったので覚えておきたいです。

・夢は、経験などを少しずつ積み重ねることでいつかは、やりたいことが見つかりそして自分の夢を手に入れることができるということ。

・自分とは遥かに違う考えを持って生きている人がたくさんいて驚いた。

・自分よりも年上の人たちとは、喋ることが難しいと思っていたが話してみると意外と話しやすく進路のことについても話してくれたためいい機会だったと思う。

・自分の周りの大人ではない人と触れ合ってみて、価値観が広がった気がする。

・いろんな大人の人と話すっていう機会があんまりないこの中学生の中で、初めて本音を打ち明けれたような気がする。夢とかは盛り上がりやすいテーマだったり、アドバイスをくれたりして楽しいだっぴになりました。

・大学生や大人とかと最初は、静かな雰囲気だったけど話題を出されて話をどんどん広げていくことで仲が深まり楽しく話し合えました。

・いろんな人と一緒に話してみて自分のこれからの未来のヒントにもなったししっかりと自分と向き合って考えることができました。

・世代を超えていろいろな価値観を共有することで、自分にはなかった発想や自分と同じ考えを持つ人と出会え、考えを深めることができた。

・普段の生活で周りに住んでいる地域の方々にも年代問わず楽しく交流ができるように活かしていきたい。

・もっと自分について話したり相談したりしようと思った。いろんな人と話したい。

 

【大学生】

・中学生の考えや人生の先輩の話を聞けて考え方の幅が広がったように思います。

・同世代だけでもなく、中学生とでもなく、大人と中学生の間というポジションが面白いなと思った。

・いろんな価値観に触れてたくさんの生き方を学べて、初めて参加して緊張したしキャストできるか不安だったけど、きてよかったと思いました。

・大人の方の場の回し方や問いかけの方法など、どのようにすればうまく中学生とコミュニケーションが取れるのかを学ぶことができた。

・いろいろな人に触れただけでなく、自分自身について整理できたのが1番嬉しかった。

・中学生の意見をきっかけに今の自分についてより深く考えることができたのでよかった。

・新たな考え方や発想に出会って、自分の人生がもっと豊かになるなと思った。

・中央中の卒業生として今回参加したが、私が中学生の時に参加しただっぴがとても印象に残っていて、今回のだっぴが2年生の子たちにとって何かが豊かになるきっかけになっていると嬉しいなと感じた。

 

【おとな】

・中学生さんが素直に深い気持ちを話してくれる場がつくれてよかったです。

・中学生の純粋さに触れられて、自分を考えるよい機会になりました。

・少しずつ場が温まる工夫がされていて、参加しやすかったです。

・同い年の子どもがいるので会話のキャッチボールができるのが新鮮でした。(家では余り話さないので)

・限られた時間の中で言葉にして精いっぱい伝えようとする中学生・大学生の姿に(もちろん大人も)あたたかい気持ちになりました。シェアしあう中で気付く魅力がたくさんあって、もっと聞きたい!これからの成長を見たい!とワクワクしました。

・大人と学生と中学生が話し合うこの行事は初めてでしたが、それぞれに気付きがあり、とても有意義な行事だと思いました。特に、中学生が真剣に答えてくれたのは、嬉しかったです。

・思春期のお子さんなのに、相手に自分の想いが伝わるよう一生懸命話そうとしている姿が印象的でした。まだまだ若い人達というイメージの中学2年生ですが、その年の子なりに将来の考えを持っていて、私の中の意識が変わりました。

・中学生の考えていること、生活の様子を少しでも知ることができ、新たな感動をおぼえた。純粋な気持ちを感じ取れた。

・様々な年代の方と対話ができてとても良い機会でした。正解がないことに対して、中学生のやわらかい発想に感心しました。

・三世代の交流がよい。立場・年齢の違いや方向もあり、大変有意義でした。 

当日の体育館は朝から30度を超す暑さで、1つのトークテーマが終わるたびに休憩をとったり予定より時間を早めたりしながらの進行となりました。

 

自分の考えがうまく伝わるか不安だったけれど、なるほど!と興味を持ってもらえたり、温かい眼差しでうなずきながら聞いてもらえたりしたことが自信につながり、もっと話を聞いてもらいたい、他の人の考えも聞いてみたいという気持ちの変化を生んだようです。

 

みんなで汗を流しながら一緒に作り上げた授業が2年生にとって特別なものになったことは生徒の感想やアンケートに見られる意識の変化からもうかがえます。また、大学生や大人の方々にも気づきがあったり、中学生の思いに触れて温かい気持ちになったり、お一人お一人にとって有意義な時間になったように感じています。

 

今年度関わってくださったみなさまに心より感謝申し上げます。今後も地域の魅力的な大人・大学生と中学生が交流する場を作ってまいりますので、みなさまにはぜひ来年度も2年生と出会う機会をいただけるとありがたいです。