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岡山中央地区 地域教育懇談会が開催されました☆
7月21日(金)午後7時より、岡山中央小学校メディアルームにて、岡山中央地区 青少年育成 協議会主催の地域教育懇談会が開催されました。今年は県内の高校・大学で非常勤講師を務めておられる筒井愛知(つついよしとも)先生をお招きし、『ケータイ・スマホの見えない危険性』と題してご講演いただきました。
まず子どもたちを取り巻くメディア事情を伺いましたが、「3DSでネットに接続できる/ユーチューブを見られる/カメラ機能がついている」とか、「小中学生の半数以上が1時間以上(多い子は2時間〜。3時間以上の子も。)ゲームに触れている(2005年ベネッセ調査)。」など、そうなの⁈と驚くことばかり。講演の冒頭から「まずい…子どもを取り巻く状況について知らないことが多すぎる!」と危機感を抱くことに。
ネットは想像力が働きにくい世界で、苦手な人とは関わらなくてもすむため、人間関係が狭くなっている。他人と関わらないネットでは罪悪感を感じにくいという危険性をはらんでいるとも伺いました。
スマホ・写真・動画にまつわるたくさんのトラブルの事例を紹介していただく中で、参加者が全員、メディアコントロール能力を小学生のうちから身につけさせることが大事だと痛感したことと思います。その力を育むためにまず私たち大人が家庭でできることは、フィルタリングをすること、『心のブレーキ』を持てるように子どもに伝え共に考えていくこと、そしてケータイ・スマホではできないことを体験する機会を多く与えて自分力を磨かせること。「ケータイ・スマホではできないこと」の例の一つに、先生は「不便なことをやる」を挙げておられます。スマホの画面をポンポン押すだけで何でも検索できる便利で楽な生活に慣れてしまわないでという戒めでもあると思います。
ケータイ・スマホ・ゲームの約束事を決めておられるご家庭も多いことと思います。子どもとしっかりコミュニケーションをとって、子どもが適切にケータイ・スマホと付き合っていけるように、私たち大人がよいお手本とならなくては!と感じた会でした。





