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岡山市学校給食基本献立委員会献立協議部会に出席しました☆
6月22日(金)岡山市学校給食基本献立委員会献立協議部会に岡山市PTA協議会母親委員会の代表として出席しました。この部会は各学期に1度開催され、来学期のための給食の基本の献立を決めています。
今回は二学期の給食の献立案の検討で、小学校、中学校の順に説明を聞きました。本校栄養教諭の赤木先生(いつも美味しい給食をありがとうございます!!)は今回の部会のための献立案を他校の栄養教諭の方々と考えられ、この日の代表として出席されていました。
説明を聞いて、まず驚いたのは、1食の献立を考える時に配慮することが非常にたくさんあるということです。一部を書くと、年齢によるカロリーの摂取量の違い、成分量の違い、季節を感じられる食材・メニュー、野菜・果物を収穫時期に使うこと、郷土料理を取り入れること…。
また、使用する食材と下ごしらえをめぐる出席者の議論は聞いているこちらも熱くなるものでした。
小学校の、ある日の献立案は…
*ごはん
*牛乳
*大豆のいそ煮
*おかかあえ
*みかん
でしたが、「大豆のいそ煮に使用するこんにゃくを角こんにゃくではなく、カットタイプに変更してほしい」との調理員さんからの声。
大豆のいそ煮の材料として、牛肉(カット)、平天、大豆、じゃがいも、こんにゃく(角)、にんじん、ごぼう、干し椎茸、干しひじき、さやいんげんを使用予定ですが、
野菜→カット
さやいんげん→筋を取り除き、カット
大豆→乾燥大豆のため、ゆでるひと手間がかかる
といった下ごしらえと平行して、付け合わせのおかずに使う小松菜・キャベツ・もやしをボイルするため、ボイルしている間そこの人員を動かせない、角のこんにゃくをカットタイプに変更してもらえたら、時間短縮でき時間内の調理が可能だろうとの理由説明がありました。また、大規模な学校だと本当に難しいというのが長年の経験から導き出された譲れない現場の声でした。
説得力のある現場の声に、「いつも皆さんには無理をお願いしていることも解っているので、角のコンニャクはカットタイプに変更する」と解決策が示されました!よかった!
この他にも細かな話し合いがあり、終了予定時刻を過ぎても検討が重ねられました。
最後に、この春まで教頭先生を務められ、現在教育委員会にご勤務の先生がご挨拶をされましたが、その中にとても印象に残る言葉がありました。
「私は今日ずっと、針のむしろに座っている気分で聞いていた。今日まで恥ずかしながら、このように献立を色んな角度から厳しく議論して検討されていた事を知らなかった。教頭だった時、軽い気持ちで、調理員さんたちに、『5分早めにしてね。』と言っていたことが本当に申し訳ない。」
この会にPTAの代表として出席させていただき、栄養教諭の先生、給食調理員の方々、先生方が岡山市の子どもたちの心身健やかな成長のために、学校給食を通してご尽力くださっていることを知ることができました。貴重な機会を与えていただいてありがとうございました。
岡山市の給食はこんなに愛が沢山詰まっていて凄いんだよ!と自慢したいです!



