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芸術交流ウォークラリー

岡山のカルチャーゾーンの一画に位置する岡山市立岡山中央中学校、「岡山芸術交流2019」の開催期間が20周年記念式典の日とちょうど重なり、普段、芸術とふれあう機会がない生徒達に楽しみながら芸術とふれあってもらおうということで、20周年記念イベントの一つとして芸術交流ウォークラリー(以下:WR)を企画することになりました。

20周年事業準備委員会の中で、「チェックポイントに先生がいて、スタンプを押してまわる」という従来のWRではなく、「今まで出来なかったようなことにチャレンジしてみよう!」という声があがり、これからの教育の現場にも導入されていく「ICT」の体験を兼ねて、生徒達が「タブレット」を持って歩き、チェックポイントで「ARマーカー」を撮影したり、友達同士で写真を撮ったりしながら、芸術作品と触れあえるウォークラリーにすることに決定しました。

準備期間では、半年以上をかけて、20周年実行委員会で検討し、山本先生をはじめとした先生方、生徒会の生徒が中心となり、ARの内容を決めたり、アプリ開発会社の方と綿密な話し合いをしたのち、生徒がアプリの制作作業やインストールなどに関わるなど、貴重な経験をしたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ本番の記念式典当日、「旧内山下小学校」「岡山市立オリエント美術館」「城下地下広場」「岡山城」「天神山文化プラザ」「林原美術館」のチェックポイントを目指して、タブレットを持ち街に繰り出していく生徒は、みんな笑顔で歩いており、チェックポイントでは様々な芸術と触れあったり、アプリを楽しんだりとそれぞれの時間を過ごしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各チェックポイントでは、「〇〇に不思議な女の子がいた」「〇〇に誰も座っていない椅子がちょこんとおいてあった」「現代アートってよく分からない」などと色々な声が聞こえてきましたが、「よく分からないもの」に触れあうことによって「あれってなんだろう?」「どういう意味があるのかな?」「きっとあれは、こういうことに違いない!」と生徒達は、それぞれ色々な想像を膨らませてくれたことだと思います。(実際の所、大人でも現代アートの意味なんて、よくわからないですが・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒にとって思い出に残る20周年のイベントになったと思うので微力ではありますが、PTAの役員として関わることができたことを大変嬉しく思いました。