学級部
【平成30年度 あいさつ運動最終日】
2月25日(月)、3学期最後のあいさつ運動を行いました。
これで平成30年度の「あいさつ運動」全14回が全て終了いたしました。
梅雨入直後の6月にスタートし、暑い夏、過ごしやすい秋、そして寒い冬と続けてきました。
先生・生徒・保護者の間でたくさんの「おはようございます」の言葉が交わされました。
朝の20分間という短い時間ではありますが、1年を通じて多数の保護者の方に校門に立っていただきました。
先生方・生徒の皆さんにもご協力いただきました。
貴重なお時間を使って「あいさつ運動」へのご参加、ありがとうございました。
【あいさつ運動 2学期も元気に活動してます!】
過ごしやすい気候となりました。
2学期もあいさつ運動を行なっています。
■10月10日(水) 曇り
この日は、週明けに生徒会役員選挙を控えた候補者と応援の生徒たちが選挙活動を兼ねて参加。
「おはようございます。○○に清き一票をよろしくお願い致します!」の声が響き、
いつも以上に賑やかなあいさつ運動でした。
■9月25日(火) 晴れ
「おはようございます」
とても元気でひときわ大きな声を出していたのは、生活委員の男子生徒。
模範的で立派なあいさつでした。
他にも自発的に立ってくれていた生徒が数名いました。
あいさつ運動は保護者主体ですが、生徒たちが一緒に参加してくれることで、
より活気的な活動になり、嬉しい限りです。
皆様ご参加ありがとうございました。
これからも引き続き、よろしくお願い致します。
【制服リサイクルの実施】
オープンスクールにあわせて、10月12日(金)交流ホールにて
制服リサイクルを実施いたしました。
リサイクルは、随時利用可能です。
皆様にリサイクル品収集のご協力をお願いするとともに
多くの方に活用していただけたら幸いです。
【平成30年度研修報告⑦】
【平成30年度研修報告⑦】 7/23
PTA人権問題研修講座に参加して参りました。
◎開催日時 平成30年7月23日(月)10:00~12:00
◎開催場所 南ふれあいセンター ふれあいホール
◎講師 千斗枝グローバル研究所 代表 山中千枝子
◎講演タイトル
「インターネットと人権~もしかしてうちの子も?~」
◎感想
・LINEなど文字だけではきちんと伝えたい事が伝わらず、ケンカ、いじめに繋がっていく。
・ネットで実名を書かれ、誹謗中傷され、高校生が自殺に追い込まれた。
・ツイッターなど複数交流系のサイトで犯罪被害児童が増えている。
といったネットの危険な話だけでなく、
・スマホの使いすぎにより、目の使い方から脳に影響が出て最終的には精神障害を起こしてしまう 。
・睡眠障害が起こったり、物忘れなど認知症に近い状態になる。
・スマホやゲームをやめてから二時間は脳が落ち着かない。
・運動会などで親は撮影に必死で、実際に目で見ていない。
・子どもは直に見ないとダメ。
→目と目でコンタクトを取りながら育っている子は愛されていると感じる。
・親がネット中毒であり、子どもを直に見ていないことによる”愛着障害”が凄い勢いで増えている。
・スマホ・ネット・テレビ中毒により、今、社会崩壊に近い状態、日本社会が危ない状況にある。
講師の先生が現場のお医者さんから聞いた話など、色々な怖い話も沢山聴かせていただき、大変勉強になりました。
学校、地域ぐるみでの対策が必要です。
子どもにも伝え、スマホやゲームの使い方について話し合いたいと同時に、普段から目を見てしっかりとコミュニケーションをとっていきたいと改めて思いました。
【 1学期最後のあいさつ運動 】
平年より早い梅雨明けが発表された翌日。
朝から暑い7月10日(火)。
1学期最後の「あいさつ運動」(6月にすでに2回実施済)を行いました。
生徒と保護者、約20 名が正門に立ち、登校してくる生徒に元気よくあいさつをしました。
たくさんの「おはようございます!」に出迎えられてちょっぴり照れ臭くも嬉しいワンシーンです。
朝早くからご協力いただきました生徒・保護者の皆様、どうもありがとうございました!!
「あいさつ運動」はまだまだ続きます。
2学期以降も引き続き、皆様のご協力をお願いいたします。
「あいさつ運動」今後の予定
※時間は8時10分〜8時30分です。
【平成30年度研修報告⑥】
【平成30年度研修報告⑥】
6/29 PTA人権教育実践研修講座(思春期の子ども編)に参加しました。
◎日時 6月29日午前10時から12時30分
◎会場 岡山ふれあいセンター 第234研修室
◎講師 CAP おかやま CAPトレーナー
◎講演タイトル 「かけがえのない子どもたちの心とからだを守るために」
【CAP (キャップ)とは】
子どもたちがあらゆる暴力(虐待、いじめ、誘拐、痴漢など)から自分を守る為の人権教育プログラム。安心 自信 自由がスローガン。全国にグループがあり岡山では1996年から活動。
◎感想
ワークショップって?
どんなことをするの?と思いながら、途中から保護者も心を中学生にもどして参加しました。
人の心と身体を傷つける暴力とは?男らしさ女らしさとは?と意見を出しあったり、無言の話を5分聞くアクティビティ等がありました。
暴力には体罰、虐待のみでなく、比較、評価、否定、指示、ジェンダー等も含むことを学びました。
子どもをたたくのは何故いけないのか、子どもから見てどう感じるのかを深く聴くことができました。
子どもも年齢に関係なく、ひとりの人間として向き合うこと。個性があることを忘れずに接して行くことが大切と感じました。
CAPのスローガンである「安心 自信 自由」を子どもたちと育んで行きたいと感じました。
【学年懇親会のご報告-3年-】
3年生の学年懇親会が6月29日(金)に
14:30~音楽室にてありました。
先生6名 保護者26名の参加でした。
まず先生方から生活・受験・学習について、修学旅行・体育大会の報告等のお話がありました。
※生活について
(小川先生)
受験での面接は第一印象がとても大切。日頃から服装、髪型を整えるように。
【プリントを見ながら、気をつけるポイントを教えていただきました。
服装、髪型に関しては、保護者のサポートも欠かせないことがわかりました。】
※学習について
(坂根先生)
受験の面接の準備として
・志望理由
・長所
を必ず言えるように準備しておく。
・時事問題に備えて、新聞やニュースを見ておく。
時間のある夏休みですが、勉強漬けでは集中力が持たないので、家の手伝いなどオフの時間もつくる。
『やる気が出るのを待たない!』
やる気がでなければ、まず教科書やワークを広げて、自ら勉強モードにしていく!
【テレビやスマホなど誘惑の多い中、オン・オフをしっかりつけて集中力を保てるよう、サポートしていきたいと思いました。】
※修学旅行、体育大会の報告
(富部先生)
・体育大会
3年生の応援中の態度を、他学年・用務員さんにも褒めていただいた。
応援も競技も一生懸命で、後輩達へのお手本になった。
恒例のフォークダンスも笑顔でとても楽しそうに踊っていた。
・修学旅行
お天気にも恵まれ、色鮮やかな沖縄を楽しむことができた。
平和学習では真剣な表情を、
ホテルでの夜は見たこともないような笑顔を、
民泊では別れを惜しむ姿を
見ることができた。
【沖縄でのスライドを見ながら、富部先生の解説とバックミュージック!子ども達のキラキラした笑顔が、とても印象深かったです】
※進路について
これから様々な提出物があるが、必ず期限を守ること‼︎
※クラス懇談
オープンスクールのこと
提出物について
モチベーションを上げるにはどうしたら良いか
など、受験生を持つ保護者ならではの内容が多く出ました。
受験の話では真剣に、沖縄の話・クラス懇談では笑顔が見られ、中学校最後の懇親会を和やかに終えることができました。
準備をしてくださった先生方、足元の悪い中、参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
【平成30年度 研修報告⑤】
【平成30年度 研修報告⑤】7/5
PTA人権教育推進研修会に参加して参りました。
◎開催日時 平成30年7月5日(木) 13時30分〜
◎開催場所 岡山ふれあいセンター
◎講師 北野 真由美
◎講演タイトル 「生活の中で子どもの力を肯定的にみつけよう〜子どもの人権を尊重し自尊感情を高めるために〜」
◎感想
良い悪い、正しい正しくないなどの評価だけでなく、お互いを認め合うこと。
他人との境界線を知り、相手を尊重すること。
このような事が、人権を守る上で大切だというお話でした。
子どもが幸せに生きるために親ができること。
●「あなたがいること自体が大切」という事を伝える。
●選択肢を与えて引き受けさせ、間違ってもやり直せるということを教える。
●気持ちに共感して話を聴く。
→信じて理解してくれる人がいる事で、自尊心が生まれ、本来持っている力を取り戻すことができる(Empowerment)。
初めて出会った母同士、長所を見つけあったりスキンシップしたり、あっという間の楽しい学びの時間となりました。
日常生活の中で、子どもだからといって知らない間に人権を無視した接し方をしてしまいがち。
子どもの1番の支援者として、肯定し、話を聴き、自尊心を育てていくことが親の務めであると再確認することができました。
【平成30年度研修報告③④】
【平成30年度研修報告③】7/5
PTA人権教育実践研修講座に参加しました。
◎開催日時:平成30年7月5日(木)
10:00~12:30
◎開催場所:岡山ふれあいセンター
第2・3・4研修室
◎講師:NPO法人 えんぱわめんと堺
代表理事 北野真由美氏
◎講演タイトル
「日常生活の中で子どもの力を肯定的に見つけよう~子どもの人権を尊重し自尊感情を高めるために~」
◎感想
この研修は座学だけでなく、グループで話し合ったり、体も多少動かし、楽しく研修を受けることができました。
「人権」というと難しいことのように考えていましたが、難しいことではありませんでした。研修の中で一番大切に感じたことは、日常生活の中において、子どもの話しをよく聴くということです。子どもの言葉に共感することで、気持ちがつながるコミュニケーションができると分かりました。
今後は家庭内で、つい忙しさに紛れて、子どもに対して傾聴をないがしろにしていないか、自分自身の行動に気をつけながら生活していきたいと思いました。
【平成30年度研修報告④】7/6
PTA人権教育実践研修講座に参加しました。
◎開催日時:平成30年7月6日(金)
10:00~12:30
◎開催場所:岡山ふれあいセンター
第2・3・4研修室
◎講師:NPO法人えんぱわめんと堺
代表理事 北野真由美氏
◎講演タイトル
「生活の中で子どもの力を肯定的にみつけよう ~子どもの人権を尊重し自尊感情を高めるために~」
◎感想
子どもの自尊感情を育むために、子ども一人一人の力を肯定的にとらえてあげることが大事です。
日常生活の中で、子どもに『自分は尊重されている』という体験を増やしていくこと。
日常生活の中で、子どもの体験・経験を認めていくことは、子どもが肯定的な力を身につけ、自尊感情を育むことにつながるということを学びました
今後の子育てに役立てたいと思いました。
【学年懇親会のご報告 -1年- 】
初めての中学校にも慣れた頃、初めての学年懇親会が行われました。
■図書館にて
■参加数 先生9名、保護者42名
雨が降る中、たくさんのご参加ありがとうございました。
1:閑谷研修の報告と生活・学習についてのお話
先生が編集してくださった閑谷研修のスライドを見ました。子どもたちがとても楽しそうな写真、ちょっとたくましくなったように感じる写真がたくさんありました。
閑谷研修では、あいにくの雨で予定が変更になってしまったが、みんな協力して一生懸命取り組んでいたそうです。
八方先生から生活・学習については、次のようなお話がありました。
★この学年は元気で優しい子が多い。本が好きで本を読む子が多いのも特徴。
★学年目標のMAXがネーミングの自主勉ノート、MAXノートを頑張って取り組んでいる。すでに1冊終わって2冊目に入っている子もいる。
★準備不足で忘れ物をする子がいる。
★カバンが重たいのでどうにかならないか?との質問に対して
各教科ごとに置いていって良いものはプリントで配布してある。今後、機会をみて改善したいとは思うが、今の所は工夫をして欲しい。
2:各クラス別懇親会
各クラスごとに懇談しました。
担任の先生からクラスの様子を教えてもらい、
テスト勉強のこと、勉強の声かけ、家庭学習の仕方、家での生活、友人関係のことなどをみんなで話しました。
勉強を頑張っている、部活で疲れている、ゲームやパソコンがやめられない、初めてのテスト勉強で計画を立てるのが難しい、親が関わることを嫌がり何も教えてくれない、全て子どもに任せている、夜遅くまでグループトークをしている、スマホを欲しがる、MAX杯に取り組んでいた、上の兄姉が試験のアドバイスをくれていたなど、色々な意見がありました。
同じ子どもを持つ親として他の方々のお話はとても興味深くいい勉強になります。
勉強時間や取り組み方についても参考になりました。