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制服のボーダーレス化に向けた取り組みが始まりました☆

 昨年度10月の岡山中央中学校創立20周年記念式典での、代表生徒による「先輩方が築いてきた伝統を引き継ぎ、そこに新しい価値を加えて岡山中央中学校をさらによい学校にしていきたい」という決意表明を覚えておられる方もいらっしゃることと思います。

 新型コロナ感染症拡大で先の見通しが立たない不安な状況が続きますが、生徒たちは岡山中央中学校をよりよい学校にするため、「制服の在り方」という観点から新しい課題解決に向けて動き出しています!!

目指すは制服のボーダーレス化~

 一昨年度から生徒会で制服について検討し、昨年度、黒や紺色の靴下の着用と防寒着・カーディガンの着用が認められました。『男子はズボン、女子はスカート』と決められている制服の在り方そのものについても疑問の声が上がっていたようで、今年度生徒会として、生徒の声を聞いて制服の在り方を見直していこうということになりました。

 生徒会本部役員が7月に「制服の在り方に関するアンケート」調査を全校生徒に対して実施しました。そして、先日4名の本部役員が、アンケート結果の報告と、生徒会からの要望をPTAに伝えに来られました。本部役員生徒のプレゼンテーションは堂々としていて立派でした! PTAや先生方からの質問にも丁寧に答えてくれていました。

本部役員でアンケートを分析した結果、生徒の総意として、制服のボーダーレス化を進めてほしいということでした。また、ボーダーレス化に関しては

①男女の区別なくリボン・ネクタイの選択ができるようにしたい

②男女同じカッターシャツにしたい

との要望が出ました。加えて、カッターシャツの汗染みが目立って困る、制服のチクチクする感じが気になる、といった声も紹介してくれました。

 

 今後、制服業者の方にもご協力いただき、生徒の声を聞きながら、先生方とPTAで共に取り組みを進めていきます。

 制服のボーダーレス化は、ただ制服を変えるだけではなく、価値観の多様化を生徒も我々大人も理解できるようになることが大切です。そして、宗教の違いや身体の不自由、また多様な性があることを我々が認め合い、どの生徒も喜んで着用できる制服であることが大事です。

 ボーダーレス化の取り組みを通して、岡山中央中学校が開校以来大切にしている3つの伝統のうちの一つ、「境目のない美しい学校」をまた新たな形で実現してくれることを期待しています!