文化部

PTA新聞第58号が完成しました

 

今日は第25期生の卒業式でした。
3年生の皆さんご卒業おめでとうございます。皆さんのますますのご活躍を祈っています。

本日PTA新聞第58号『岡山中央』を発行しました。編集後記として、今年度の新聞作りを振り返りたいと思います。

PTA新聞作成を担当している文化部では、新聞作りが初めての部員がほとんどですが、慣れないことが多い中、各学年担当者が協力し合って写真選定やレイアウト決めをして記事をまとめていきました。皆さんの楽しんで新聞作りをしている姿を見てほっとしています。

今年度は岡山中央中学校に以前お勤めされていた先生や第14期卒業の方にお話を伺い、素敵な特集記事も載せることができました。卒業生のお話からは在校当時の学校の雰囲気が伝わり、後輩の活躍や母校の発展を願う想いに胸が熱くなりました。

レイアウトや校正で何度もお世話になりましたみがき栄伸堂さま、ご協力いただいた先生方、記事を寄せてくださったPTA役員の方々、卒業生の方、大変ありがとうございました。

皆さんにも楽しんで読んでいただけると幸いです。

美術部の生徒たちによる毎月の作品掲示。3月は『卒業おめでとう』

12月11日土曜日、第3回文化部会が開かれました。

 

それぞれの学年の近況について副校長の森岡先生よりお話をいただいた後、学校新聞の制作状況について、学年ごとの確認をし、続いて入稿手順、予算等の確認をおこないました。

その後は学年ごとに分かれて写真選定、原稿作成などが進められ、総務部の方々のお力添えもあって、少しずつ形がみえてきました。

子供たちの学校生活の様子を少しでも魅力的に、分かりやすく伝えられる紙面を目指して、引き続き文化部会一同、頑張ってまいります。

第一回文化部会を開催しました

 

長かった梅雨もようやく明けた7月17日に第一回文化部会が開かれました。当初は5月に行われる評議員会後に開かれるはずでしたが、岡山県に発令された緊急事態宣言で延期になっていました。

学校からは森岡副校長先生と今年度文化部顧問の1年学年主任柴岡先生にもご出席をいただきました。森岡先生からは『昨年度から引き続きコロナ感染症の見通しがつかない中、学校行事を何とか出来ないかと模索をしています。そのような状況ですが、学校行事が出来たときは文化部の皆さんに取材をしていただいて学校の様子を新聞に生かして欲しいです。』と励ましの言葉をいただきました。それから前部長と元部長のお二人からPTA新聞の成り立ちから構成に至るまで、携わった新聞の特徴やこだわったポイントなどをうかがい、56号をどのような新聞にしていくかをあらためて考えました。今年度も昨年度同様に年一回の発行、紙面は12ページで学校の様子を生き生きとお伝えするように心がけていこうと思っています。二学期からは二年生の広島研修、三年修学旅行に始まり、取材することが盛り沢山です。健康に留意して文化部一同進んで行きたいと思っています!

 

 2012315()  8回、最終の文化部会が行われました。

 PTA新聞第55号が無事に発行できた事を喜ぶと共に、次年度へ引き継ぐにあたり良かった点や改善点を話し合いました。

 コロナ禍での新聞制作は なかなか予定も立て難かったのですが、部長はじめ総務部の方々との連携により、良いものが出来上がりました。1年間、本当にありがとうございました。

岡山市PTA新聞コンクール 教育長賞受賞コメント

 

岡山市PTA新聞コンクールで教育長賞を受賞した昨年度文化部さんから受賞コメントをいただきました。ご紹介させていただきます。

 

『賞をいただけるなんて思ってもみなかったので、本当に嬉しかったです。一緒に作ったメンバーと新聞に携わってくれた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです!! 』    

 

『最初は何から始めていいか戸惑いながら進みました。先生方のお力添え、皆さまのご協力のおかげで、沢山のハードルを乗り越えて完成させることができました。作成していくなかで、いろいろな学びや発見もあり、全てが素敵な思い出となりました。今回立派な賞をいただき、感無量です。ありがとうございました。』

 

『たくさんの方の力添えで、新聞が無事完成したのはちょうど1年前のこと。情熱と優しさ溢れる文化部のメンバーから素晴らしいアイディアが出る度に、「いいね!」しか言っていなかった私ですが、このような賞をいただけて母校に少し恩返しもできたような気分です。泮池の素晴らしさを再確認でき、若い世代に伝えることができたのも、新聞作りに携わったおかげです。ありがとうございました。

1年の間に世の中が様変わりし、子どもたちも我慢が続いていますが、もう一度この新聞を見て、懐かしみ、楽しんでくださったら嬉しいです。』

 

『江戸時代後期の絵図の泮池を見た時の衝撃は今でも忘れられません。350年前からそこにあること、それが日本で唯一であること。知れば知るほどに泮池とそれにまつわる歴史にのめり込みました。興味をもって読んでもらえる紙面にするには?をメンバーで試行錯誤しながら作成しました。今も地域の方のおかげで泮池が残されていることに感謝します。たくさんの方々に支えられての受賞嬉しいです。』

 

『毎日欠かさず、朝食・お弁当・夕食を作っていても、掃除をしていても、誰からも褒められることはない。職場でも、だんだんベテランと言われるようになり、いい仕事ができたところで、ベテランなんだから当たり前と思われ褒められることはない。

そんな私の日常にとっては、今回の受賞は青天の霹靂の出来事でした。

PTA新聞作りは仲間に恵まれ、あーだこーだアイディアを練り、作り上げていく。時間を合わせて会うことはできないので、グループラインでの打ち合わせはびっくりするぐらいロングになりました。そして最後に新聞が出来上がったときの感動は、本当に大きなものでした。

今回は、PTA新聞を通して非日常の経験をし、またそこで知り合った最高の仲間とともに受賞の喜びを感じることができたことをシアワセに思います。』

 

『PTA新聞コンクール入賞、それも教育長賞=1位だよっ!と部長さんから連絡を受けて、本当に嬉しかったのが率直な感想です。まさかの受賞でしたが、真心を込めて作成した新聞がこのような評価をいただき感無量です。

初めて集合した時は不安のスタートでしたが、今思えば新聞作りに参加できたおかげで、コロナ禍前の学校生活の思い出を子供達・先生方と共有できたのは良かったです。

タイミングよく20周年行事もあり、学校についてさらに興味を持ちました。我が子の学年が江戸時代の藩学校をモザイクアートで作成したのもきっかけでした。確かに校歌に藩学校の歌詞も出てきます。どんどん調べたい気持ちになっていきました。文化部の皆さんと一緒に手探り状態で調べて、仕上がった時の気分は最高でした♪良い思い出になりました。』

 

コメントを寄せてくださった昨年度文化部の皆さん、ありがとうございました。

 

 

先日、山陽新聞朝刊で今年度の入賞作の紹介が掲載されていました。生徒や先生、保護者の学校への思い、岡山中央中学校の今につながる先人たちの取り組みや思いなど、文化部が新聞を通して伝えたかったことは読む人々にしっかり届いたのだと改めて思いました。

2月24日付の山陽新聞朝刊

令和2年度岡山市PTA新聞コンクール 表彰式のご報告

 

1月に速報でお知らせしましたが、文化部発行のPTA新聞『中央』第53号が岡山市PTA新聞コンクール中学校の部において岡山市教育委員会教育長賞に決まり、2月12日(金)岡山市役所にて表彰式が行われました。表彰式には文化部を代表して前年度部長の石川さんが出席されました。

後日石川さんから受賞コメントをいただきました。

 

『PTA新聞作りを通して、たくさんの人と出会って温かい言葉を掛け合ったり、いろいろな人の胸の内にある思いを聞いたりすることができたのは貴重な経験でした。アイデアを出し合い、写真や言葉を選び抜き、読みごたえのある新聞にしたつもりの第53号でしたが、果たしてどう受け止められるのか、ちゃんと読んでもらえるのかとても心配でした。

発行後、総務役員さんから「隅から隅まで読んだ、素晴らしかった」と言っていただけた時は一緒に苦労して作った仲間と共有し泣きました。そして「地域の方からも反響があったよ」と先生からうかがった時は感動して胸が震えました。そしてそしてコンクールで教育長賞受賞!最高です!部員も先生も総務役員の方も、みんなが喜んでくださり本当に嬉しかったです。

今回出品の第53号を含め、昨年度3回新聞を発行しました。部員それぞれが忙しい中、美しいチームワークで毎号毎号丁寧に取り組んできました。今回の受賞は部員全員の1年間の取り組みの賜物だと思っています。

文化部の部長に挑戦することで昨年度1年間たくさんのワクワク感・幸福感を味わうことができ、支えてくださった皆さんに心から感謝しています。

表彰式の日に山陽新聞の記者さんが熱心に「中央・第53号」に目を通してくださっているのを見て、また嬉しくなりました。岡山中央中はこんな素敵な生徒や先生がいて、すごいイベントをやっていて、歴史のある場所にあって、地域の方に温かく見守られていて、そしてPTAもすごく頑張っている素晴らしい学校ですと多くの人に向けて発信できたことを誇りに思います!皆さまご協力ありがとうございました!』

表彰式翌日の山陽新聞朝刊に受賞の記事が掲載されました

 

今年度はコロナ禍でのPTA活動でしたが、今回のニュースはPTAに大きな励みになりました。素敵な受賞コメントを寄せてくださった石川さん、昨年度文化部のみなさん、1年間お疲れ様でした!

 

2月8()、第7回文化部会が開かれました。

印刷屋さんにお願いしていた初校が刷り上がってきました!

これから間違いがないか一字一句チェックする校正を行ったり、追加原稿を入れる作業を行ったりする予定です。

各学年のカラーが出た内容盛りだくさんの紙面に仕上がっているのではないかと思っています。

もう少しで皆様にお届けできます。

【速報!! 令和2年度岡山市PTA新聞コンクール 岡山市教育委員会教育長賞受賞が決定しました!!】

 

大変嬉しいニュースが届きました‼︎

令和2年度岡山市PTA新聞コンクール中学校の部において、このたび岡山中央中学校PTA文化部発行のPTA新聞「中央」が栄えある岡山市教育委員会教育長賞を受賞することが決定しました。

今回応募したのは昨年度3月発行の第53号で、卒業する3年生に向けて先生方からのエール、岡山中央中学校創立20周年記念特集、秋の文化祭など、中央中の魅力が凝縮された読み応えのある新聞でした。

去年の3月、子どもが持ち帰った53号を読んで感動のあまり、文化部長さんに「感動しました!」のメールを送ったことを覚えています。

さて、表彰式は2月12日(金)に岡山市役所にて行われます。今回受賞のPTA新聞「中央」第53号は、以下の日程で市役所に展示されます。市役所に行かれる機会がありましたら、ぜひ展示会場にお立ち寄りください。

展示日時:2月12日(金)  午前8時30分〜午後5時

     2月15日(月)  午前8時30分〜午後4時

会場  :岡山市役所本庁舎1階 市民ホール

 

前年度文化部のみなさんからの受賞コメントは、表彰式のご報告と合わせて後日改めて掲載させていただきます。

第6回文化部会

 

118()、第6回文化部会が開かれました。

今回の文化部会では、学年毎に作成されていたページについて、各担当者から進捗状況が報告されました。

先生方や保護者の方からの写真や原稿が組み合わされて、いよいよ新聞の形が見えてきました。

これから入稿に向けて動いていきます。

これからのスケジュール表も配られ、具体的な段取りと日付けを見て、忙しくなるのだなぁと感じましたが、完成が楽しみです。

ご多忙の中、写真や原稿にご協力いただいた先生方には心より感謝申し上げます。

第5回 文化部会

 

12月7日月曜日、第5回文化部会が開かれました。

前回は学校新聞の記事の構成や配分、担当者などを決めたのですが、後日、各担当者ごとに集まって更に細かく写真や原稿の構成や依頼する方法などを話し合って決めていました。

今回の文化部会では、話し合いで決まったことの確認と共通理解、そして新聞完成までの今後の流れを確認した後、再び、各担当に分かれてより細かな構想を練る作業に入りました。

先生方にお願いしていた原稿や写真が、もういくつか手元に届いていたので、それらをもとに推敲する作業にも入りました。

経験者の役員さんを中心に、みんなで意見を出し合って、何度も練り直して、丁寧に少しずつ記事を作成していく作業は、大変でもありますが、楽しくやりがいのあるものだと感じました。

お忙しい中、写真提供や原稿作成にご協力いただいた先生方には、心より感謝申し上げます。