専門部・委員会(過去の活動)

令和3年度第1回だっぴ事務局会を行いました!

令和3年4月14日(水)、今年度初めてのだっぴ事務局会が行われました。

4月に岡山中央中学校に着任された森岡副校長先生と、永井教頭先生にもご出席いただき、来年1月開催に向けて当面取り組んでいくことを確認しました。

まずは、だっぴ進行の鍵を握る大学生キャストと大人ゲスト募集・登録のためのだっぴファンクラブ。チラシデザインがいよいよ完成に近づきました。完成後は市内の3つの大学にお届けし、学生に参加を呼びかけていただく予定です。

次に、だっぴ実行委員会総会に向けて準備していくことをリストアップしました。

だっぴホームページのロゴも美術部の生徒のみなさんに協力してもらい、素敵なアイデアを4ついただきました。ページ全体の配色バランスを考えながら次回絞り込みをしていきます。

同窓会との連携も前回確認でき、岡山中央中学校を大切に思う方々とつながりながらだっぴ開催に向けて動いていけることが大変ありがたいです!今年度の活動も事務局メンバーで協力しながら進めていきたいと思います。

 

第14回岡山中央中学校だっぴ事務局会開催

3月23日(火)に第14回岡山中央中学校だっぴ事務局会を開催致しました。

今回は、中央中学校同窓会会長 福本様に参加して頂き、同窓会との連携について話し合いを進め、その中で、スタッフだけでは気づけないようなアイディアなどを色々ご提示いただきました。

また、進捗状況につきましては、ノートルダム清心女子大学様、岡山理科大学様を訪問し大学生キャスト募集に関してご協力を頂けることになりました。

最後に、今年度会計決算・来年度予算や来年度事業計画を検討し、友末副校長から岡山中央中学校だっぴの準備はスムーズに進んでおり引き続きこのペースのスケジュールで進行できれば来年度の開催は問題ないだろうとのお言葉をいただき閉会致しました。

だっぴ実行委員会事務局 大学訪問のご報告

今年度の岡山中央中学生だっぴは新型コロナウィルス感染が拡大する中、開催を断念することとなりましたが、だっぴ実行委員会事務局では来年度の開催に向けて少しずつ準備を進めています。

中学生だっぴ進行の要となるファシリテーター(トークグループの進行役)として大学生に参加してもらえるよう、3月4日(木)ノートルダム清心女子大学 吉田万里子先生を、3月8日(月)には岡山理科大学 高原周一先生、奥西有理先生を訪問し、参加募集の呼びかけをお願いしてまいりました。

1 3月4日(木)ノートルダム清心女子大学 吉田先生訪問

まず副校長先生、教頭先生より、今年度岡山中央中学校で中学生だっぴを地元実行委員会方式に移行する取り組みを進めてきたことと、実行委員会で目指すだっぴのイメージ(「中学生→大学生としてまた中学生だっぴに戻ってくる→将来は大人ゲストとして参加する」、「PTA→PTAを卒業したら事務局でだっぴ開催の手伝いをする→将来大人ゲストとして参加する」という人材の循環を目指す)をお伝えしました。

吉田先生ご自身、中学校の校長先生を務められていた時に中学生だっぴ開催のご経験があり、だっぴの意義を十分ご理解くださっており、学生キャスト募集にもご協力いただけると快いお返事をいただきました。「だっぴを毎年継続することが財産になりますよ」とのお励まし、ありがたかったです。

 

2 3月8日(月)岡山理科大学 高原先生、奥西先生訪問

中学生だっぴの地元実行委員会による開催を目指していること、実行委員会で目指すだっぴのイメージ、だっぴ開催までに大学生にどのくらい集まっていただくか等について説明させていただきました。

岡山理科大学の学生さんには毎年秋のPTCフェスティバルふれあい講座でお世話になっていますが、今回だっぴを通して中学生と大学生のつながりが増え、だっぴに学生が関わることの意義に深い理解を示していただきました。4月の学生オリエンテーションや講義の中で、学生への呼びかけをしていただけることになりました。

**********************

今後、だっぴファンクラブ募集のチラシができ次第、大学に持参し、大学の先生方から学生に中学生だっぴについてご紹介いただく予定です。お忙しい中お時間を作って下さいました、吉田先生、高原先生、奥西先生、本当にありがとうございました。

第13回だっぴ事務局会開催

令和3年2月24日(水)に第13回だっぴ事務局会が開催されました。

残念ながら、コロナ禍の元、今年のだっぴ開催は中止せざるを得ませんでしたが、友末副校長から代替え行事として、2年生で「しゃべり場」というクラスの垣根を越えた同級生同士での話し合いの場が3回にわたって持たれたと伺いました。回を重ねるごとに子どもたちも自分の考えをどんどん伝えていけるようになったそうですが、やはり大人ゲスト、大学生キャスト、中学生の違う世代が話し合う「だっぴ」とは趣のちがうものとなったようで、改めて「だっぴ」という場が貴重なものだと認識しました。

今回は、学生事務局員の安田さんにも同席して頂き、来年度のだっぴに向けてwebサイト・だっぴファンクラブチラシ・同窓会との連携などについて協議しました。

先日岡山大学様に大学生キャストの依頼に伺いましたが、岡山理科大学様、ノートルダム清心女子大学様にも連絡がとれており、随時ご依頼に伺う予定です。

また友末副校長から来年度のだっぴ開催時期についても2022年1月15日(土)(予定)にすることが発表され、来年度の実施に向けて万全の体制で臨みたいと思いました。

岡山中央中学校だっぴ実行委員会 岡山大学に訪問しました!

1月28日(木)岡山中央中学校だっぴ実行委員会事務局メンバーで岡山大学教師教育開発センターの橋本先生を訪問しました。橋本先生は平成28年3月まで岡山中央中学校で校長先生を務められ、このご縁あって今回の訪問が実現しました。

今回の訪問の目的は、大学生が岡山中央中学生だっぴにファシリテーター(トークグループの進行役)として参加してもらえるようにお願いすることで、橋本先生と同大学教育学部長の三村先生に、だっぴ実行委員会の取り組みをお伝えし、大学生の協力のお願いをさせていただきました。

実は岡山中央中学校における中学生だっぴは、橋本先生ご在任のときにスタートしたもので、先生は中学生、大学生、両方の立場からだっぴの必要性や将来の理想像も見据えて話をして下さり事務局にとって大変実りある場となりました。 今後も快く協力していただけるとのお返事に大きな安心を得られた日となりました。

ご多忙の中お時間を作ってくださった橋本先生、三村先生、ありがとうございました。

岡山中央中学校だっぴ実行委員会 第12回だっぴ事務局会のご報告

1月20日(水)岡山中央中学校だっぴ実行委員会の第12回事務局会を行い、以下のことについて話し合いました。

 

○来年度の中学生だっぴ開催時期について

学校行事のバランスや当日進行役となる大学生の参加しやすい時期を考えると1月が妥当との案が出ました。だっぴ開催やその方法については世の中の状況を見極めて判断していくことになりました。

 

○だっぴHPについて

HPがいよいよ完成に近づいています!!年度末にはみなさんに見ていただける予定です!

 

○だっぴファンクラブ(「ふたばちゃんファミリー(仮称)」について

クラブメンバーを募集するチラシのデザインを話し合いました。これも近いうちに完成します!

『だっぴファンクラブ』とは…

岡山中央中学生だっぴに大人ゲストや大学生キャストとして中学生だっぴにご参加くださる方、中学生だっぴに興味関心のある方でしたらどなたでもお入りいただけるクラブです。登録料や会費は無料です。

登録くださった方には、岡山中央中学生だっぴの活動をタイムリーに知っていただいたり、だっぴご参加の際に簡単にお申し込みができるようにしていこうと考えています。

 

だっぴファンクラブ広報の第一弾として、事務局メンバーで近日中に市内の大学を訪問し、今後大学生にだっぴファンクラブへの登録をお願いする許可をいただく予定です。

 

○同窓会との連携について

岡山中央中学校を卒業された同窓会の方々に、大人ゲストや大学生キャストとして中学生だっぴに参加するという形で、母校で学ぶ生徒たちの育ちを支えていただけたらと考えています。今年度中に同窓会の方とお話しさせていただく場を設ける予定です。

 

以上事務局会のご報告でした。次回事務局会は2月17日の予定です。

緊急事態宣言の延長案が出ているとか。まだまだ気を緩めることはできません。みなさま、くれぐれもご自愛ください!

【つながり、受け継ぎ、はばたく】〜岡山中央中学生だっぴのキャッチコピーが決まりました!〜

12月16日(水)、岡山中央中学校だっぴ実行委員会の第11回事務局会が行われました。

数ヶ月にわたって協議してきた岡山中央中学生だっぴのキャッチコピーですが、以下の通り決定しました!

【つながり、受け継ぎ、はばたく】

だっぴを通して色々な世代がつながり、人生の先輩が大切に思っていること・ふるさとを大事に思う気持ちを中学生が受け継いで、それぞれの未来に向かって大きくはばたいてほしい、そんな願いを込めました。

今回の事務局会では個人情報保護方針・個人情報保護規程も定まり、準備を進めているHP開設に向けて各ページの最終確認を行いました。事務局のみんなで一緒に考えてきたことが目に見える形になっていくのは感慨深いものがあります。

岡山中央中学生だっぴは今年度の開催は延期としましたが、県内外ではコロナ禍での中学生だっぴ、中高生だっぴ、高校生だっぴ開催が実現しており、各学校の取り組みをぜひ、今後の取り組みの参考にさせていただきたいと思います。

県内、市内の感染者数はジワジワ増えている状況です。感染拡大状況には十分に警戒しつつ、子どもたちの学びや成長の機会をどのような形で提供できるか模索し続けていきます‼︎

 

 

岡山中央中学校だっぴ実行委員会 

11月18日(水)、岡山中央中学校だっぴ実行委員会の第10回事務局会が行われました。

 

先月の事務局会にて、今年度中の開催を見送る決断をしましたが、次回開催に向けてしっかり準備を整える期間をいただけたととらえて、じっくりと丁寧に進めていこうと考えています。

 

まずは、岡山中央中学校だっぴのHP開設。ページ全体の配色が前回決定し、キャッチコピーの検討と各ページの文案検討も大詰めを迎えました。

キャッチコピーはメンバーのそれぞれの思いをぎゅっと凝縮するようなもの・見る人の印象に残るものを。

各ページでは、だっぴの流れが分かりやすく伝わり、自分たちも中学生のために何かできること・伝えられることがあるのではないかと思ってもらえるような内容を。

メンバーが納得できるものになるよう議論を重ねていきます。

 

だっぴファンクラブ構想についてはメンバーでイメージを共有し、来年度始めにはファンクラブメンバーを募ることができるようにチラシ作成に着手することとなりました。ファンクラブに登録していただくことにより、だっぴの活動をタイムリーに知っていただくことが可能になり、大学生キャスト・大人ゲストの参加申し込みも簡単にできるようになります。その際には、今興味を持って読んでいただいている皆さまにもぜひご登録をお願いします!

 

次回事務局会は12月16日。この日にはHPのキャッチコピーが完成するのではないかと楽しみにしています!

県内も新型コロナウィルス感染者が増え続け、油断できない状況です。皆さまどうぞ健康でお過ごしください!

岡山中央中学生だっぴ 今年度開催見送りが決定しました

平成27年度から、NPO法人だっぴの主催で毎年2年生を対象に行ってきた中学生だっぴ。6年目にあたる今年は岡山中央中学校だっぴ実行委員会を立ち上げ、NPO法人だっぴの指導をいただきながら、来年1月開催を目指して事務局会議を重ねてきました。

その中で、我々の大きな悩みはコロナ禍においてどんな対策を講じたら開催にこぎつけるかということでした。

   ・分散会場での実施

         ・適切な距離を保つためにグループの人数を減らす

         ・大学生キャスト・大人ゲストのリモート参加(オンラインだっぴにする)

    ・今回は感染リスクの高いご年配の大人ゲストの募集をしない

…などなど、感染症のリスクを減らすためのアイデアが色々出ました。

しかし、開催予定の1月は時期的にインフルエンザの流行が懸念され、新型コロナウィルス感染症とインフルエンザ感染の予防のために、広い体育館の換気をしながら寒い中行うことはできないのではないかという見方が強くなりました。

10月21日(水)の事務局会にて、新型コロナ感染者数の動きが読めない今の状況で、今年度中に開催するのは難しいとの結論に達しました。このことは校長先生にもご了承いただき、今年度のだっぴ開催は延期することが決定しました。

今年の2年生のみんなに、だっぴを通してぜひ素敵な出会いをプレゼントしたいと思っていただけに、開催見送りは大変残念な結果ではありますが、事務局メンバー一同気持ちを切り替え、しっかり前を向いて取り組んでいく心の準備ができています!

今後は、開催時期を検討しつつ、ホームページ開設の準備や協賛金の募集など、だっぴ運営のためにできるところから取り組んでいきます。また、先生からは、だっぴファンクラブのようなものを作ってはどうかとの斬新なアイデアをいただきました。これは満場一致で採用され、今後このファンクラブ構想を形にしていきたいと思います‼︎

岡山中央中学校だっぴのホームページ開設までしばらくは、このPTAサイトにて活動状況を報告させていただきます。サイトにお立ち寄りいただくみなさんに、よいお知らせができるよう準備を進めてまいります!

岡山中央中学生だっぴ開催に向けて準備を進めています☆

【NPO法人だっぴとの合同会議報告】

9月23日(水)、岡山中央中学校だっぴ実行委員会の第7回事務局会を行いました。この日はNPO法人だっぴより森分事務局長にお越しいただき、だっぴノウハウを教えていただきました。

開催までのタスクリスト、大人ゲストを募集する時のポイント、開催当日に向けた具体的な準備などを分かりやすく示していただき、開催までにすべきことが見えてきました。

この日大きなテーマになったのはコロナ禍でのだっぴ開催の在り方です。9月半ばに今年度県内初のだっぴ開催となった赤磐市の中学校での実践例を伺い、中央中学校ではどんな工夫ができるか、どんな課題があるかについて協議しました。

開催予定の1月は季節的にインフルエンザの流行が懸念されるので、新型コロナウィルス感染症対策と併せて、クリアしないといけない課題が色々と出てきました。この日の会議で結論は出ませんでしたが、次回の事務局会で引き続き協議していきます。

今年度の開催可否判断は11月初めに行うことになっていますが、それまでに取り組めるものは準備を進めていくということで合同会議が終わりました。

森分さんには遅くまで会議にお付き合いいただきましてありがとうございました!! 我々の質問に丁寧に答えていただき、また、どうしたらこの状況で開催できるだろうかという我々の不安な気持ちに寄り添って色々なアイディアを出していただき、開催まで伴走していただけることを大変心強く感じた会議となりました。

さて、次回の事務局会は、前回それぞれのメンバーが宿題として持ち帰ったホームーページ用の原稿提出があります(笑)! 学生に戻った気分で宿題を片付けて来てください(もちろん私も)!